読モにインタビューしてみました!!しっかりものの「すみだかほ」、人気の秘密は◯◯を大事にしていること!?

「カフェ、好きなんですよ。コーヒーは、甘くてもブラックでも、何でも飲めます!!」

 

そう言ってコーヒーをすする彼女は「すみだかほ」。Twitterのフォロワーが2016年12月時点で3万7千人を超える人気読者モデルです。今回は、コーヒーを飲む姿も可愛らしい彼女の真面目な一面に迫ってみようと思います。

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名前:すみだかほ
生年月日:1996年11月27日
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:ゲームとマンガ
特技:下唇に紙を挟むこと
好きなこと:寝ること
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【キャスティング】同業他社にも読んでほしい!モデルのドタキャン対策6ヶ条

ブッキングしていたキャストが現場に来ない。

ビジネスの世界では絶対に許されないことですが、悲しいことにキャスティングをしていると度々こういう場面に遭遇します。予定時間になってもキャストが現れない。連絡を入れてもリアクションがない。まして、スタジオなどを手配していたら撮影時間は無くなるし、費用をこちらが負担しなければならない。キャストが来なくていいことなんて一つもありません。

事務所に所属してマネージャーに管理されているキャストなら少しは安心ですが、フリーランスで仕事を受けている人も増えました。ドタキャンをする人=フリーランスだとは言いませんが、どんな人にせよドタキャンに対してケアをしておいて損はありません。今回は、同業他社のみなさんや、他業界でも人をアテンドする仕事をされている方のために、弊社でやっているドタキャン対策をご紹介したいと思います。

①電話番号を確認する

基本中の基本ですが、緊急連絡先をまずは確認しましょう。最近ではLINEやメールを使ってコミュニケーションを取ることも増えましたが、それでも電話番号を聞いておくことをオススメします。理由としては、何より状況確認にかかる時間が短いことです。LINEやメールは相手が見ていないとリアクションが来ませんし、入力して送るまで時間がかかります。LINEでも電話できるという声もありますが、電波状況はもちろん、月末などは速度制限にかかって通話ができないという場合も想定しなければなりません。電話番号を聞いて、電話回線での通話は安定的に使え、また朝が早い時はアラームの代わりにもなります。マナーモードを解除しておくようにアナウンスするとよいでしょう。

②起床確認の連絡をもらう

①の電話によるアラームの話とリンクしますが、撮影では集合時間が朝早い時もあります。集合時間が早ければ早いほど寝坊のリスクは高まります。そのため午前中の撮影などの場合は、撮影開始の1時間前ぐらいまでに起床確認の連絡をもらうことを弊社ではお願いしています。起床確認の連絡については、LINEでもショートメールでもいいと思いますが、時間を決めておくことが何より大事です。約束の時間までに連絡がなければ電話をかけて起こすことができますし、連絡をしなければならないという意識で早起き対策や夜更かし予防になると考えています。

③移動時間を確認しておく

またいくら起床確認の連絡をもらっても、遅すぎる場合もあります。移動時間が2時間ぐらいかかるのに、1時間前に起床確認が取れても手遅れになるリスクが拭えません。当日の出発地点や最寄り駅などをヒアリングし、大体の移動時間を確認しておきましょう。それにより、例えばロケなのに雨天中止になる場合は、移動時間前に判断するという段取りが可能です。モデルだけでなく、スタッフの遅延などの場合も移動時間を考慮して予定を調整することもできます。

④自己紹介や要件説明をしっかりする

SNSを使ってキャストとファーストコンタクトを取るという業者さんのいるでしょう。そのため、SNSやフリーメールを使って仕事を受けている人は、逆に言うと業者さんからコンタクトが来ることに慣れています。手軽に使えるツールではありますが、ビジネスである以上は礼儀を弁えなければなりません。自身がどういう立場の人間でどういう用事があって連絡したかをしっかり伝えないと、キャストの方は怪しいと感じてレスポンスをしてくれません。特に女性は出会い目的で連絡してくる男性がいるため、シビアです。怪しくないのであれば、堂々と怪しくないことを説明しましょう。

またよくあるのが金銭トラブルです。お金のことは誰しも話しづらい。だからこそ、依頼をする側から予算をしっかり伝えて、その予算にあった内容なのかをキャストに検討してもらうようにしましょう。そこで予算にハマらなければ時間の無駄を避けて他のキャストを探せますし、キャストの方もお金のない会社の相手をしなくて済み、より高額なギャラの案件を優先することができます。聞きたくないことを最初に話をすることでお互いの信用を深められれば、ドタキャンも防ぐことができます。

⑤信頼できるキャストの知り合いを起用する

ここからは人選についてで、特に同業他社のみなさんは何度もリピート起用しているキャストが何人かいるのではないでしょうか。普段からのコミュニケーションが大切ですが、そういった仲の良いキャストの知り合いなどを紹介してもらうと紹介者の顔が効いてドタキャンするリスクを減らすことができます。例えばモデルの人たちは、同じ現場で同じような立場のモデルたちと顔を合わせることが多いです。そのため、態度がいい加減な人やルーズな人のこともよく知っています。そういった情報を上手く教えてもらって自身のキャスティングに活かすといいでしょう。(ただ、本人に仕事を回すのもお忘れなく)。

あとは美容師さんにヒアリングするのも一つの手です。美容院などではカタログなどを作ったり、SNSで自身のヘアデザインを紹介したりするために「サロモ」としてモデルをキャスティングしている人が多いです。美容師さんたちもモデルさんの素行には詳しいので、髪を切りに行く機会に話してみると盛り上がるかもしれません。

⑥事務所に所属しているキャストを起用する

これは当たり前といえば当たり前ですが、事務所が管理をしているドタキャンのリスクの少ない人を起用しようということです。事務所所属のキャストを起用すると、ギャランティはもちろん上がりますし、競合や期間の確認など細かいことをつめなければなりません。しかし、ドタキャンされてスケジュールが逼迫するリスクを回避できます。

業界からドタキャンで悲しむ人を「0(ゼロ)」にしたい

また他の会社では、契約書などで一筆交わすというのをやられているところもあるかと思います。特に、金額が大きくなればなるほどそういうケースは増えてくるでしょう。金額が大きい時はそういう対応をしますが、数万円程度の案件でいちいち契約書を交わしていては手間の方がかかってしまいます。その手間を省いて契約書を交わしていない程度の仕事だからと軽く捉えるのではなく、どんな現場や案件でもお金や人が動いていることをキャストには認識して欲しいです。

他にもいろいろドタキャン対策はあるかもしれません。同業他社の方で、こういう対策を自分の会社ではやっているというのがあればぜひ教えていただきたいです。むしろ、こういうノウハウを共有することで業界からドタキャンを撲滅できればいいなと弊社では考えています。

弊社でも何度かドタキャンで泣かされたことがありました。ある人は約束の時間に電話したら「体調が昨夜から優れない」と言っておきながら、SNSで酒盛りしていた写真をアップしていました。ある人は音信不通になっておきながら友達と海水浴に行っていました。おもしろいものでこういうのは大体バレます。

どの仕事も、担当が苦労してお客様からいただいた仕事であり、キャストを信用してお任せした仕事です。ドタキャンをされた時は、もっと熱意を持ってやりたいと言ってくれた人に回したかった、低予算でも快く受けてくれた方のギャランティに上乗せして支払いたかったといつも悔しい気持ちでいっぱいになります。

 

そんな思いをする担当者がいなくなればいいなと心から思っています。

【キャスティング】「宣伝」は魔法の言葉

キャストのギャランティを安くしようとしてこういう発言をする人がいます。

「〇〇さんの宣伝になるから……」

過去記事「モデルのギャラを安くする」でこちらの方法について簡単に紹介しました。確かに、この切り口でディスカウントをする場合もあります。しかし、簡単に口にしてしまうと信頼関係にもヒビが入りかけない危険な言葉です。今回はこの「宣伝」という言葉についてまとめたいと思います。

▼どういう時に安くなるの?

例えば、売り出し中のキャストが名前を売るためにかなり安い金額で仕事を受けるケースは宣伝の一環と捉えてもよいでしょう。テレビや映画などで言われる「バーター」として主役級を出す代わりにチョイ役で駆け出しのキャストが出演するというのはよくある話です。特にテレビなどは出ることによって経歴も経験値も増えるので、事務所としても出したがるというのはあるでしょう。

 

また、宣伝という観点からすると、バラエティー番組や毎日やっている帯番組などに立て続けて主役級がで出演して「今日〇時から××、初回放送です」のように番宣コメントをするというのも見られた人も多いでしょう。それによってテレビなら「視聴率」、映画なら「興行収入」や「観客動員数」に影響が出ますし、何より数字が伸びればその主演などは評価されて次に繋がるというのはあります。そのためキャスティングの段階から、ある程度の宣伝活動への協力も条件に入れて交渉します。

 

その要領で、「宣伝」という言葉を使ってのギャランティのディスカウントは弊社でもたまに行う手段です。特に、直近で告知したい内容がないかをヒアリングし、それを告知する代わりにギャランティを予算内に収めてほしいといった感じです。しかし、どんな案件でもその切り口が使えるわけではありません。

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▼「競合」という言葉でキャストは守られている

以前にあった案件で、大手家電メーカーが自社の流通インフラを使って通販サービスを開始するにあたり、タレントのオリジナルグッズを販売したいという相談を受けたことがあります。例えば直筆のサイン入りだったり、ここのサービスでしか買えないなどの付加価値をつけてファンの購買意欲を書き立てようという戦略です。その中で売り出し中のアイドルの肖像などをプリントした限定グッズを販売したいという要望が出ました。その際に担当者さんが「この商品を発売することで〇〇さんの宣伝になるから…」と前置きして、この時はかなり安価な条件を提示されました。

 

確かに、大手家電メーカーの流通インフラを駆使しての販売戦略なので宣伝効果がないとは言えません。また大手家電メーカーが仕事を委託したくなるようなキャストであるということでハクもつくでしょう。

 

しかし、アイドルやタレントなどの商材は肖像でありイメージです。商品がどんなによいものであろうとキャストの肖像を利用して付加価値を付けようと考える以上は正規な金額で契約せざるをえません。また大手企業であればあるほど、1度仕事をしてしまうと、その企業のイメージがキャストについてしまって、契約が終了した後であっても同業他社からオファーが来なくなるということが大いにしてあります。それを気にして「競合」という言葉を使って、条件の整理を行いながら事務所はキャストのイメージや価値を守っているのです。

 

そのため、この場合は通常の広告契約を前提にご検討いただきました。クライアントがどう言おうと広告契約は広告契約です。困るのはキャスト当人および事務所ですので、弊社でも中立な立場から宣伝やプロモーションで出演交渉をしていいかの精査は気を使っています。

▼◯◯がいないと安くなる!?

では、どういう時に「宣伝」という言葉を使ってギャランティのディスカウントに協力するかというと、”クライアントがいない”案件になります。お金を出す人は必ずいるので厳密には言葉を選ぶ必要がありますが、例えばイベントホール主催のワンデーイベントで内容もキャストに譲歩してくれる場合はディスカウントも非常にやりやすいです。自社で企画などを全てしている会社は予算も限られており、毎月毎月イベントをやっているようなところは企画もマンネリ化してきてキャスティングに依存したイベントをすることもしばしばでしょう。

 

そういった会社でイベントの企画運営などをされている方であれば、「宣伝」という言葉を使ってギャランティを抑えられれば、内容も埋まり、予算も安くなって、まさに一石二鳥になるでしょう。しかし、そんな条件が上手く噛み合うということはほとんどありません。おそらく、この記事を読んでいただいてるアナタも違う立場で仕事をされているんではないでしょうか。

 

どんなところにも協賛企業や関係各所まどとの絡みはあり、そこの顔色を伺いながらのお仕事をされている方ばかりです。「宣伝」という言葉はギャランティを安くする魔法の言葉ですが、上手く使いこなすのは難しい言葉です。特にディスカウントをされて喜ぶ事務所やキャストはいません(例に漏れず弊社もですが…)。

 

「宣伝」という言葉。これからも使い方をしっかり考えていこうと思います。

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