記事づくりはAIで簡単になりました。しかし、AIでやってみたけど、いまいち納得がいかない方も多いのではないでしょうか。
とくにインタビュー記事は、発話を話し言葉から書き言葉に変換して、読みやすくするのにコツが必要です。インタビュー後の文字おこしや原稿制作に関するポイントを本記事でプロが解説していきます。
【文字おこし】AIやツールを使いつつ、プロのセンスやノウハウを活かす

インタビュー取材の後は、文字おこしの作業からです。AIのプロンプトも載せましたので、活用しながら準備を進めてください。
※インタビュー前の準備については別記事でまとめています。準備から確認したい方は、そちらをチェックしてください。

株式会社ネイビープロジェクト 代表取締役/CEO
本ブログ 編集責任者。
広告代理店・在京テレビ局・新聞社・一流国立大の“自社用”の原稿制作も支援。山口県防府市出身。2児のパパ。保育園の送り迎えで20kgダイエット成功。
AIやツールで文字おこしを省力化
文字おこしは、AIやツールで省力化しましょう。
手書きのメモだけでは、取りこぼしや理解が追い付かない点も出てきます。ICレコーダーなどを使って話を確実に記録しておくと、取りこぼしなく取材が可能です。
なお「文字おこし」は、下のような使い分けがされています。AIに指示するときに細かく使い分けてみてください。
| 素起こし | ・発話内容を一言一句そのまま文字化すること。 ・「えー」「うーん」なども漏らさずに書く。 ・簡単に思えるが、細かく書き取るためにはかなりの工数がかかる。 |
| ケバ取り | ・言いよどみや無駄な繰り返しなどの不要な部分(ケバ)を削って、発話内容を文字化すること。 ・削る/残す箇所の選択が必要。 |
| 整文 | ・発話の内容を、読み手に理解しやすい状態まで書き言葉として整えること。 ・削る/残す箇所の選択にくわえて、文法的な知識も求められる。 |

私が使っているのはAIのNotebookLMとYouTubeです。
NotebookLMは、読み込ませたデータだけを使って処理を行えるAIのためハルシネーション(AIによる嘘)がない点と、機械学習にデータが利用されない(漏洩のリスクがない)点が特徴です。
文字おこしはNotebookLMだけで十分だと考えている人もいるかもしれませんが、私は動画でも取材風景を記録しているので、映像をYouTubeに非公開でアップして、テロップデータを生成します。
そして、「YouTubeのテロップ」と「NotebookLMによる文字おこし」と音声データを再度NotebookLMのソースとして指定して、より正確性が高くて自然な文字おこしデータを作っています。下に流れとプロンプトを載せたので、ぜひ活用してください!
なお、NotebookLMもYouTubeもGoogleのサービスです。ネイビープロジェクトではGoogleWorkSpaceを使っているので一応有料ではありますが、無料でも使えます。
※情報漏洩防止のために、YouTubeは「非公開」設定と、校了後のデータ削除も忘れずに!
※アップするソースの名前を細かく変えておくと、統合するときにわかりやすいです※
【1:notebookLMに録音データをソースとして追加する】
↓
【2:YouTubeに映像データを非公開の状態でアップする】
↓
【3:YouTubeからテロップ(字幕)のテキストデータをダウンロードして、notebookLMにソースとしてアップする】
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【4:3のYouTubeのテロップデータだけをソースに指定し、不要な英数字を削る】
これはYouTube動画から書き出した字幕のテキストデータです。タイムコードのような不要な文字列は削りつつ、日本語として自然な文字おこしデータ(素起こし状態)として整理してください。勝手な省略や中略は絶対にせずに、かならず全文を整理してください。
↓
【5:notebookLMが勝手に省略している箇所がないか確認する】
ありがとう。ソースと照合して、notebookLMが勝手に削除・省略・要約している点がないか確認してください。必要なのは素起こしの文字おこしです。勝手な削除・省略・要約があれば、そこを復元したデータを作り直してください。
↓
【6:1と5のデータを統合する】
同じ〇〇〇(インタビュー、セミナー、対談…など)の映像や音声をもとにしてつくった文字おこしデータ2つです。2つをもとに、より正確性が高く、自然な日本語の文字おこしデータを生成してください。内容は基本的に変えない、途中での省略は絶対にしないようにしてください。「あ、」や「え、」などの無駄な言葉は削ってください。
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【7:(文字数が大幅に減っている場合)省略や中略を復元させる】
文字数が大幅に減っています。省略や中略をしすぎている場合は、より元のデータに近い形に戻してください。
↓
【8:まだ省略や中略が過度な場合は、より原文に近づけさせる】
整えすぎです。もっと原文に近い形でいいです。
AIやツール任せではなく、文字おこしは人間が丁寧に確認
AIやツールで文字おこしは省力化できるようになりました。しかし、誤字脱字や意味の違いがないかを必ず自分で確認しましょう。

AIが進化したとはいえ、人による見直しは必須です。
私は以前、「コ・クリエイション(共創)」が「クリエイション(創造)」となっていて見直しの重要さを痛感しました。料理でいう“下ごしらえ”だと思って、丁寧に行いましょう。
文字おこしを見直す負担を減らすのにおすすめなのがYouTubeです。インタビューをカメラで録画するのでできる方法なのですが、自分のYouTubeアカウントで「非公開」でデータをアップし、スマホから動画を見ながらAIのテキストデータを確認するのです。
文字おこしで面倒なのが、聞き直しで前に戻す作業です。スマホでYouTubeを見る場合、画面左側をタップすれば5秒や10秒ほど前に戻れます(細かい秒数設定可能)。ブラウザとWordを行き来する手間がなく、カーソル操作よりも直感的なので、ストレスフリーになります。
※情報漏洩防止のために、「非公開」設定と、校了後のデータ削除も忘れずに!
面白くしたいなら、インタビューの流れどおりにしなくてもいい(構成の考え方)
インタビューの流れどおりにまとめなくてもかまいません。
読みやすくしたいのであれば、話が散り散りになっている場合はとくに、素材を並び替えて流れを整理してからまとめた方がいいです。構成案として執筆前に確認しておくと、不要な修正やトラブルを避けられるのでおすすめです。
面白さを意識するのであれば、流れを思い切って変えてみるのも有効です。日本語では「起承転結」で書く場合もありますが、ライターの古賀史健さんは、「起“転”承結」と、面白い話を先に置く構成を勧めています。
ドラマ『古畑任三郎』を例にとると、ミステリードラマでは犯人が最後にわかるのが一般的な中で、犯人を最初に視聴者に見せておいて刑事役の古畑に追い詰められるハラハラ感を演出していました。ぜひ参考にしてみてください。

インタビューの流れのとおりに原稿を書けば、自然にはできます。
並び替えると順番が変わって、説明がないのが当然のように語られている場面があったかと思えば、そのあとに説明が入って“先に教えて”となる可能性があるわけです。編集力が試される部分ですので、丁寧に進めましょう。
構成づくりに慣れていない人は、取材内容を全く知らない人に“どんなインタビューだったか”を口頭で説明してみるといいかもしれません。
書くよりも、しゃべる方が簡単です。原稿(パソコン)から離れると、気分が変わって情報整理がしやすくなります。一度しゃべってみて、自然に・おもしろく説明できる流れで原稿も書く方法はおすすめです。
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【執筆】インタビュー記事の叩きをAIで効率的につくり、時間をかけて推敲する

執筆の準備ができたら、叩き原稿をつくります。効率的につくるのはいいのですが、AI任せではいけません。推敲のポイントも紹介するので、時間をかけて原稿と向きあってください。
叩き原稿をつくって寝かせる 【※叩き原稿作り用AIプロンプト】
叩き原稿は、まずは完成させることが大事です。
「書く」と「直す」を分けるのが、原稿をよくするコツといえます。手作業で書く場合もありますが、AIで叩き原稿をつくる機会も増えました。プロンプトの例を載せたので、書き替えて活用してみてください。
※下のnote記事の制作時につくったプロンプトです※

【1:役割の指定+サンプル記事の読み込み】
あなたはnoteの記事づくりのプロです。下にまとめた参考記事のように、インタビュアーとインタビュイーの2人による取材をnote記事にしたいです。参考記事を読み込んで、書き方のポイントをまとめてください。
#参考記事
https://note.com/toshichika_8855/n/nf9cbbf44229a
https://note.com/toshichika_8855/n/nf7c4e5088037
https://note.com/toshichika_8855/n/ndc1b52b99b36
https://note.com/toshichika_8855/n/n8a5b167fd437
https://note.com/toshichika_8855/n/n71ff599d6590
https://note.com/toshichika_8855/n/nd47ea729d1ee
↓
【2:表記ルールの読み込み】
ありがとう。表現については、下にまとめたような点を気に掛けています。読み込んでください。
#表記ルール
・他のWeb記事のパクリにならないように、Geminiの知識を使って書く。
・ハルシネーションは絶対にしない。
・初心者でもわかるように、中学三年生でもわかるぐらいの日本語で書く。
・親しみやすさと専門性を両立させ、読者に信頼感を与える。過度にカジュアルでもなく、堅苦しくもない感じで書く。
・主語と述語を近づける。
・同じ文末を3連続させない。(NG例「〜ます。〜ます。〜ます。」)
・使用して良い文末表現は「〜です。」「〜ます。」「〜しょう。」「〜ください。」「〜ません。」
・「〜という」「こと」「〜することができます。」「大切です。」「重要です。」「行う」「珍しくありません」「少なくありません」「なりかねません」「〜しやすい」「〜しやすく」「〜やすい」「しばしば見られます」「かもしれません」はできるだけ使わない。
・「この記事の結論は、」「なぜなら」「結論の理由」は使わない、書かない。
・「持つ」「分かる」「出来る」「言う」「通り」「様々」「〜の時」は漢字を使わず、ひらがなで書く。
・文末「〜しょう。」を使うときは、間に2文以上空ける。文末「〜しょう。」の連続、文末「〜しょう。」の一文を置いての利用は不可。
・同じ文頭は連続2回まで。NG例)自己PRは〜。自己PRは〜。自己PRは〜。
・「とても〜」「大幅な〜」など余計な修飾語はできるだけ使わない。
・並列を示すときは、中点を使用する。
・読点は必要最低限にする。
・助詞の「は」と「の」は極力使わない。
・カタカナ語を極力使わない。
・専門用語を入れる場合は、括弧書きで意味を添える。
・一文は80文字以内にする。
・複文や重文を極力さけて、単文を基本にする。
・同じ単語を一文中で重複させない。
↓
【3:記事の概要と制作用データの読み込み】
ありがとう。田中(インタビュアー)が、東京造形大学 芸術学部 マンガ学科 准教授のおぎのひとしさん(インタビュイー)に取材をしたときの文字おこしデータを共有します。これを、参考記事のようにまとめたいです。
#記事の方向性 ※企画立てのところでまとめた情報を簡単に書くぐらいでOKです※
「クリエイティビティ」って、どうやって鍛えるの?
AIの台頭で、単純作業にかかる時間が減った分、「クリエイティブ(創造的)な仕事に人間は注力すべき」という意見が聞かれます。しかし、クリエイティブな能力を発揮しろといきなり言われて、困っている人(とくに社会人)が多いのではないかと考えています。
そこで、大学でのレクチャーの仕方や、ご自身がどのようにクリエイティビティを鍛えたのかなど、おぎのさんの周りのお話を伺いつつ、社会人がクリエイティビティを鍛える/発揮できるようになるヒントを紹介したいです。
#構成案 ※使用する際には、上の段階で考えた構成案をコピペしてください※
・「クリエイティビティ」のおぎのさん流の定義や現状
・おぎのさんのクリエイティビティの源泉は?(原体験)
・学生のクリエイティビティを伸ばすときの工夫点
・社会人がクリエイティビティを鍛える/発揮するためのヒント
#想定読者 ※企画立てのところでまとめた情報を書いてください※
企業のマーケティング担当者
└作業をずっとやってきたが、AIの導入でクリエイティブな仕事をする必要性に駆られている
└クリエイティブに関する勉強はしたことがない
#注意点
・文字数は6000文字程度
・「田中」の発言部分は、参考記事のように、冒頭に「−−」を入れて太字にする。あと「田中:」という名前も書かない
・記事の中心は「おぎの」さんの発言。二人が掛け合いをしているのではなく、おぎのさんの話を聞いているように、おぎのさんの内容をもっとひとまとめにしたい(田中の部分は最低限にする)
・見出しのところに絵文字を入れない
#文字おこし
※文字おこしのデータをコピペする
↓
【4:ハルシネーションの確認】
ありがとう。あと、文字おこしデータやGemini内にある情報だけで、ほかの情報を足す必要はありません(ハルシネーションは絶対にしない)。内容を確認して、ハルシネーションの箇所があれば、削除してください。
↓
【5:AIが勝手に削った箇所を確認】
ありがとう。原稿をまとめる上で割愛した要素はありますか?それとも文字おこしのデータ全体を網羅的に使っていますか?割愛箇所がある場合は、どのような内容か教えてください。
※必要に応じて、ここで情報の過不足を調整する※
↓
【6:書き言葉として正しく・わかりやすい文章かをチェック】
※文章の流れや言葉の意味が自然かを、人力でチェックする。書き言葉として整える。
↓
【7:本人の言葉づかいを反映 (話し言葉に崩す)】
ありがとう。良い感じです。「おぎのさんから話を聞いている」感じをもっと出したいです。おぎのさんの発言には、本人の口癖や言い回しを活かして、「らしさ」や親しみやすさ・臨場感を文章に加えてください。

過去記事が豊富にあるWeb媒体の場合は、AIにURLを読み込ませて型を模倣させると叩き原稿が手軽につくれるでしょう。
ただ、文字おこしの量のわりに原稿の文字数が少ない場合は、叩き原稿から手作業で行った方が結果楽だった場合が多いです。AIは要約が得意といわれますが、“要約の要約”レベルまで文字数を減らす必要があるときは、情報の取捨選択がズレて内容がちぐはぐになる例が私の経験では多かったです。
ネイビープロジェクトでは、noteのような自社の媒体で自由度が高いものにテスト的に使いながら、AIが使えるもの・使えないものを考えるようにしています。
話し言葉をどこまで書き言葉にするかは要検討
インタビュー中の話し言葉を、どこまで書き言葉にするかはしっかり検討しましょう。
インタビュー記事は、文字おこしをそのまま載せるのは御法度ですが、すべての文章を書き言葉にすればいいわけでもありません。
書き言葉として整えれば、誤読が少ないわかりやすい文章になります。一方で話し言葉に近い形でまとめると、話しているときのリズム感やスピードが出て、インタビュイーと話しているかのような読後感が得られます。口癖や方言を入れて、インタビュイーの個性を出すのも一つの手法です。

上で叩き原稿用のプロンプトを紹介しましたが、特徴的だと考えているのが、書き言葉として整えた原稿を最後に話し言葉に崩す点です。
そもそも日本語は、書き言葉と話し言葉で使い分けられてきました(下記参考)。私たちは無意識のうちで使い分けているわけですが、意図的にどちらかに寄せるのが非常に難しいです。
書き言葉としてきれいに整えたあとで、話し言葉に崩せば、「意味や流れは自然なのに、当人が話しかけてくるような読後感」が演出できます。もちろん、AIが崩し過ぎてしまう場合があるので、調整する力が求められます。
もともと日本人は、「書きことば」と「話しことば」を使い分けて生きてきた。
平安後期から明治初期にかけて「文語」と「口語」は、あきらかに分離していた。しかも時代を経るごとに、その乖離は深まっていった。時代に合わせて自在に変化する「口語」に対し、「文語」は保守的で、変化を嫌う性格を持っていたからである。
そんな状況に風穴を開けるべく明治期に巻き起こったのが、言文一致運動だ。
坪内逍遥、二葉亭四迷、山田美妙、尾崎紅葉らの文学者たちがリードし、明治政府も後押しした、「書きことば」と「話しことば」を一致させようとする国民運動である。若き文学者たちは、海外小説や落語の速記文を参考に、あらたな文体を生み出すべく試行錯誤した。彼らの奮闘を後押しするように、明治38年には帝国教育会(全国規模の教育者団体)のなかに「言文一致会」がつくられ、言文一致はひとつの国民運動として盛り上がっていった。そして明治39年、日本初の国定国語教科書『尋常小学読本』において、ついに口語文(言文一致体による文章)が採用され、言文一致運動は完成をみた。――以上が日本史の授業で学ぶ、言文一致運動である。
もっとも、その後も法曹界や軍部などに文語体は残ったものの、それも終戦をもって口語体に改められた。おそらく現在、ほとんどの日本人は、自分たちが言文一致の果たされた世界に住んでいると思っている。
しかし、だ。
新聞であれ、書店に並ぶさまざまな本であれ、あるいは中高生の書く作文・読書感想文であれ、そこに「話しことばのまま」書かれた文章は、ほとんど存在しない。どんな文章も、なんらかの「書きことば」として書かれている。
[中略]挙げていけばキリがないが、このようにわれわれはいまなお、言文一致の果たされていない二重の言語空間に生きているのである。
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』(古賀史健,ダイヤモンド社,第4刷P168L12〜)
書き出しと締めは、最後に時間をかけて推敲する
書き出しと締めは、最後に時間をかけて推敲してください。
書き出しは、読者の心をぐっとつかみ、後を読み進めたくなるような一文にしたいものです。締めは、読後感の良し悪しや読者の行動喚起につながる部分だからです。
ただ、絶対的な正解があるわけではありません。下のような書き方を参考に、ぜひさまざまな可能性を模索してみてください。
<書き出しの考え方>
●ハウツー系の記事(本記事のようなもの):想定読者の悩みを端的に書いて『悩みを解決するヒントがあるかも…』と期待を抱かせる
●一人称/モノローグ形式やQ&A/対談形式:インタビュイーが話したキャッチーな言葉を一文目から書いて、読み進めるための勢いをつける
●三人称/ルポルタージュ形式:取材場所の様子を描写して、場の雰囲気をイメージさせる
<締め方の考え方>
●広告記事:商品やサービスの紹介や特設ページへの誘導を入れる
●一人称/モノローグ形式やQ&A/対談形式:今後の抱負や未来の展望を書く
●三人称/ルポルタージュ形式:筆者の言葉で感想や結論を書く

私が運営しているnoteでは、インタビュイーの宣伝につながる文言で締めるのを基本にしています。
私のnoteは、「記事のサンプルづくり」「認知の獲得」「AIでの原稿制作の練習」を目的としているだけで「販売促進」までは考えていません。そのため、自身や自社の販促コピーを普通なら入れるようなところでも、インタビュイーの販促をして問題ないわけです。
このようにすればインタビュイーの利益につながるため、アサインが簡単になる利点があります。あとは、noteはネイビープロジェクトのドメインではないため、SEO(外部への離脱)も気にする必要もありません。締め方の例として参考にしてみてください。
\\ 『こんなに考えて書くの無理…』と心が折れた方は下のボタンをクリック //
【編集】多くの意見をもとに、みんなで記事を磨く

ほかの人から感想をもらう
書き上げた原稿は、ライター本人以外に読んでもらえるのが理想です。
書いた本人では気がつけない読みにくさやわかりにくさを指摘してもらい、「読者の不快感」を修正するためです。クライアントや編集者がいる場合はフィードバックをもらうのも一つです。

未公開前の記事のチェックは、誰でもいいわけではありません。もし周りにチェックしてくれる人がいない場合は、AIを使う方法もあるでしょう。
もちろん、AIの機械学習に利用されては大変です。機械学習への利用をオフにする・機械学習をそもそもしないAIを使うなどの配慮が必要です。
私は、文章の校正で利用している「文章作成アドバイスツール【文賢】
」のAI機能で感想をもらっています。1からプロンプトをつくる必要がある生成AIとは違って、文章作成に必要な機能が整理されているツールなので、感想をもらう以外にも役立っています。
公開前に、インタビュイーに確認してもらう
記事を公開する前には、インタビュイーに確認してもらいましょう。
事実誤認や言い過ぎをケアできます。数字はとくに丁寧に、こちらでもチェックした上で間違いがないかを確認してもらいましょう。

締切を設けるのが重要です。忙しい人も多いので、公開日に間に合うように各所に“いつまでに”というのを通達しましょう。
また確認する側が意識したいのは、順番や方法です。決定権のある人が、原稿制作に詳しいとは限りません。
SEOを意識する場合はとくに、高度な設計をして原稿をつくります。見識がないと、要領を得ない修正で手間暇が取られかねません(偉い人の意見だとそのまま通って、効果が得られない場合もあります)。
誰から先に・どのように原稿を見せればいいかぜひ考えてみてください。
事前に確認した条件で修正する
修正の条件などは事前に確認した範囲内で行いましょう。
あとから何度も修正をお願いされると、割に合わない仕事になるかもしれません。もちろん条件にある修正はきちんと行う必要はありますが、それ以上の要求は断れるようにしておきましょう。

大きな企業になればなるほど、この点は注意いただいた方がいいかもしれません。
というのも資本金が1000万円を超える事業者が下請事業者に原稿制作(情報成果物作成・役務提供委託)を依頼する場合、「下請法」の対象になるからです。
「不当な給付内容の変更及び不当なやり直し(第2項第4号)」(費用を負担せずに注文内容を変更し,又は受領後にやり直しをさせること)は、「禁止事項(4条)」として定められています。
\\ 『執筆後までこんなに気を遣うの…』と思った方は下のボタンからプロに相談 //
インタビュー取材記事制作で失敗したくないならネイビープロジェクトに依頼

インタビュー記事制作で必要な文字おこしや執筆・編集の要点を今回解説しました。インタビュー記事制作の全体の流れを解説した記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
また、インタビュー記事の制作がうまくできるか不安な人もいるでしょう。AIでつくったものを「いい記事」にするのはプロでも難しいです。やっぱりプロに頼みたいと思った方も多いでしょう。
それなら、インタビューや記事で多くの悩みを解決してきたネイビープロジェクトにぜひご相談ください。失敗や不安を無くし、あなたの悩みを解決に導く「プロの記事づくり」を約束します。
文章とまじめに向き合うあなたからの依頼をお待ちしております。詳細を解説した特設ページがありますので、下の画像からぜひアクセスしてください!



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