モデルやインフルエンサーのアフィリエイトを安く成功させるコツ

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当社ではアフィリエイトでのキャスティングコースを設けています。
条件を柔軟に検討して納得いく形で提示できれば、普通では手が出ないようなキャストもアサインできるかもしれません。
ただ、アフィリエイトでのキャスティングを成功させるためには注意点があります。
条件によってはキャストが集まらず企画が成立しない可能性も十分にあるのです。
どのような点を抑えて条件整理をすればいいのかをまとめてみましょう。

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ギャランティ保証案件が多数。アフィリエイトは少数派
ミニマムギャランティ(MG)を設定す
競合や契約条件の管理をする
リスクを取らない・不誠実な条件はキャスト側も気付いている
タダならほしいと思える商品なら条件交渉も有利に!?
ステマ対策などディレクションも重要
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※この記事は5分程度で読みきれます。

ギャランティ保証案件が多数。アフィリエイトは少数派

まず理解していただきたい点として、キャスティング案件の多くはギャランティが保証されている点があります。
俳優やタレントが関わる案件ではギャランティが保証されていないと話すら聞いてもらえないケースがほとんどと言ってもいいかもしれません。
読者モデルやミスキャンモデルの人もアルバイト代程度の支払いを前提としている案件がほとんどです。
そのため成功報酬型のアフィリエイト案件に抵抗がある人がほとんどといっていいでしょう。

成功報酬型の案件のなかには、テレビショッピングのように売り上げに応じて高額なギャランティが発生するケースもあるにはあります。
しかし、マスメディアへの露出は知名度アップと実績になります。
テレビにはお金を払ってでも出たいと考えている事務所もあるぐらいなのです。

SNSプロモーションとして個人アカウントで商品PRをする場合、メディア露出で生まれるメリットは発生しません。
自分が獲得したフォロワーに対しての情報拡散がメインで、知らない人に自分の存在をアピールできる期待値は高くないでしょう。
そのため事務所やキャストの多くが完全成功報酬型のアフィリエイト案件は敬遠するのです。

ミニマムギャランティ(MG)を設定す

完全報酬型はキャスト側から敬遠されてしまうため、弊社ではミニマムギャランティ(MG/最低稼働料)を設定するコースを設けています。
完全成功報酬型では話すら聞いてくれなかったとしても、最終的なギャランティが高額になる可能性がある場合、MGを保証すればキャスト側は了承してくれるケースがあるからです。

先ほど例に上がったテレビショッピングはいい例です。
商品によっては数億円規模の売り上げが上がる場合もあるため、自らの商品をプロデュースまでして宣伝費以外の利益拡大を狙う芸能人もいます。
過去の実績などを踏まえて論理的に説明する必要はありますが、売り上げが上がる見込みが高い企画の場合はMGを設定しましょう。
MGを保証する分、成功報酬分の率を下げる交渉も可能なため、最終的な貴社のコストを下げられる余地は大いにあります。

競合や契約条件の管理をする

テレビや広告契約の場合は競合の管理を徹底しています。
事務所所属の場合はマネージャーが細心の注意を払っており、契約がある場合、競合他社の商品を宣伝するのはおろか、持ったり一緒に画面に映り込んだりするのすら嫌がるほどです。

ただネットでのプロモーション企画においては、まだまだ規制が緩いのが実情でしょう。
そのため“自分の商材が売れれば何でもいい”と競合の管理を曖昧にしている業者も垣間見えます。
しかし、取引先に迷惑をかけるわけにはいかないため、競合管理を徹底している事務所やキャストは条件整理がいい加減な案件にはエントリーを渋ります。
だからこそ競合の管理を徹底して、いつまでに・どこの範囲を競合排除するのかを決めるのがポイントと言えます。

とくにアフィリエイトの場合は、注文の発生日によって支払いのタイミングが変わってくるでしょう。
支払いサイトや、注文数の確認方法などを事前に明示できれば事務所やキャストへの信頼も得やすいのです。

リスクを取らない・不誠実な条件はキャスト側も気付いている

SNSでの投稿案件は、宣伝であり広告であると捉えられます。
本来であれば個人のアカウントに商品をPRするためには「宣伝費」をまず払う必要があります。
そして売り上げに応じた謝礼は、宣伝費とは別で、「営業費」として上乗せさせるべきと考えることができるでしょう。

ただアフィリエイトの場合は、宣伝費は無料にする代わりに、営業費を大きく支払うというトレードオフな取引といってもいいでしょう。
言い方を変えれば、本来は捻出すべき宣伝予算分のリスクをキャストが負う代わりに、結果に応じて宣伝分がなくても納得のいく営業費を支払う取引なのです。

MGは宣伝分をまかなう費用と捉えると分かりやすいかもしれません。
MGもなく、完全に成功報酬型の条件の場合は、営業費が大きくなるように考慮するのが成功のポイントといえるでしょう。

以前あった相談では、3個セットと5個セットをアフィリエイトで販促するにも関わらず、発注数に応じたギャランティの支払いという条件でした。
つまり、3個でも5個でも同じ謝礼しか支払えない条件だったのです。
結果はエントリーしてきたキャストは0人。
もちろん、プロモーション投稿はされませんでした。
成功報酬型でリスクをキャスト側は背負う分、営業費としての支払いは公明正大かつ大きく行うのを忘れないでください。

タダならほしいと思える商品なら条件交渉も有利に!?

また、SNSプロモーションはサンプリングと同じ面を持っていると思ってもいいかもしれません。
完全成功報酬型であってもサンプリングとしてもらえる商材が魅力的であれば、やりたいとエントリーしてくるキャストはいるでしょう。
そのため本当に商品の質が高かったり販促しなくても売れるような人気商品の場合は、完全成功報酬型やMGを低くして予算を抑えるのも可能なのです。

ただアフィリエイトで販促をしようと検討されている場合、そういった高品質・人気商品を売る人は限られているのではないでしょうか。
予算もない中でなんとか販促をしたいとの気持ちは分かりますが、外部を巻き込むのには限界があります。
そういった場合は、外部のインフルエンサーに頼るのではなく、自社でSNSアカウントを作成して地道に販促していくなどの方法を検討しましょう。

ステマ対策などディレクションも重要

SNSプロモーションでありがちなのが、“商品を送るから投稿してくれ”との丸投げです。
商品を投稿するだけのプロモーションは、自分でコメントなどを考えるのが負担であり、ステマ(ステルスマーケティング)のように見えてやりたがらないキャストもいます。

そこで重要なのがディレクションです。
コメント例を考えたり、投稿のコンセプトなどを想定したりしてプロモーションの方向性を示しましょう。
SNSはあくまで個人の世界です。
ストーリーでもタイムラインでも、自分の世界観を作っている人が支持されてフォロワーを獲得しています。

そのため商品PRの投稿がずっと続くアカウントは、フォロワーから信頼を失い、アカウントとしての価値が下がってしまいます。
そうなるとSNSプロモーションの意味もありません。

もしあなたが営業担当だったとしたら、クライアントを獲得するだけでなく、商品やサービスをどのように紹介したらいいのか、また知ってもらいたいのか・買ってもらいたいのかなどゴールもしっかり決めましょう。
アフィリエイトに限らず、SNSプロモーションの基本です。

まとめ

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ギャランティ保証案件が多数。アフィリエイトは少数派
ミニマムギャランティ(MG)を設定す
競合や契約条件の管理をする
リスクを取らない・不誠実な条件はキャスト側も気付いている
タダならほしいと思える商品なら条件交渉も有利に!?
ステマ対策などディレクションも重要
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アフィリエイトは事前の持ち出しが少ない、つまり依頼主のリスクが少ない分だけキャスト側のリスクが大きくなる仕組みと言ってもいいでしょう。上でもまとめてきましたが、その関係性を理解した上で、キャスト側にもメリットがあるのを分かりやすくプレゼンするのがアフィリエイトでのキャスティングを成功するポイントといえます。

先述のとおり、大手の芸能事務所はビジネスを安定させるために成功報酬型では取引に応じないケースが多いです。
しかし、MGを設定したり競合の管理を徹底するなど、相手にとって旨味がある取引だとプレゼンできれば可能性はゼロではありません。
あなたの準備次第では、費用を抑えて、費用以上の取引を実現する可能性をもったアフィリエイトでのキャスティング。
ぜひあなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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