ギャラや手数料などのキャスティング費用を安くする6つのポイント

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どんな仕事も予算がかぎられています。
自分のお金でやりくりをしている人はもちろん、サラリーマンのみなさんも会社のお金だからと好き勝手に使うわけにはいきません。
1円でも安く抑えることも仕事のうちでしょう。

「ギャランティ」や「マージン(仲介手数料)」などのキャスティングにかかる費用を抑える方法が知りたいと思っているみなさんが読んでくださっていることでしょう。
キャスティングにかかる費用を安く抑えるにはどうしたらいいのか、6つの方法を紹介していきます。

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①こちらの予算内で納まる芸能人をキャスティングする
②キャスティング会社を使わず、自分たちでキャスティングする
③稼働内容や拘束時間を減らしてキャスティングの条件をしぼる
④キャスティング会社や芸能事務所から見積もりを貰わない
⑤キャスティングの条件をあとから変更しない
⑥別案件の宣伝を兼ねて出演してもらう
まとめ
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※この記事は7〜8分程度で読みきれます。

①こちらの予算内で納まる芸能人をキャスティングする

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シンプルな選択肢でキャスティングの正攻法・王道といえる方法が、「予算内で納まるキャストを起用すること」です。
要望と予算をキャスティング会社や事務所に伝えて、みなさんが出した条件の範囲内でキャスティングが可能な人を見繕ってもらいます。

予算を少なく提示しすぎたり、曖昧で未定が多い依頼やできるかできないか分からない無茶振りの依頼を出したりすると候補を提案してもらえないこともありますが、条件が整理されていればスムーズにキャスティングをおこなえます。

②キャスティング会社を使わず、自分たちでキャスティングする

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ディレクションを自社でおこなって、キャスティング会社に支払うマージンを抑える方法です。
最近ではフリーランスで活動している読者モデルやインフルエンサーも増えました。
フリーランスのモデルのなかには、数万円で稼働してくれる人もいるので最初に予算を提示して交渉してみるとギャランティを抑える結果にもつながります

ですが残念なことに、安価で動かせる人の中にはプロ意識や仕事感覚を持っていない人がいることも事実です。
遅刻をしてきて時間が押してしまう、すっぽかされて撮影自体ができなかった、仕事が完結する前に音信不通になってしまう危険性が拭えません。
キャスティング会社はあらゆる自体にケアするノウハウや情報を持っています。
加えて、病欠や事故など何かあったときのケアも任せられます。
予算を削るか、リスクと手間を削るかは検討が重要なポイントです。

③稼働内容や拘束時間を減らしてキャスティングの条件をしぼる

やりたいことを全部やってもらおうと予算も跳ね上がります。
本当にキャストにやってもらわなければならないことだけに条件をしぼって、拘束時間を短くし、キャストの負担を省くことで金額を抑えることもできます。

条件をしぼる方法はたくさんあります。
遠方でおこなう予定の企画であれば、キャストが動きやすい都内でできることは先に済ませることも有効でしょう。
キャストを呼んでの新たな素材撮影は諦めて、プロフィール用写真をそのまま使って稼働内容を減らせるケースもあります。
本当に全部をお願いしなければならないかを改めて考えてみましょう。

④キャスティング会社や芸能事務所から見積もりを貰わない

他の業界であれば見積書をもらって費用を確認してから発注するのが常識かもしれません。
しかし、キャスティング会社や芸能事務所の商材は”人件費”です。
いつ・どこで・何を・どのくらいやるのかでギャランティが激しく変わるため、見積もりを出してくれる方が珍しいぐらいです。
見積もりを出してくれたとしても、ビジネスとして利益を大きくするのはもちろん、自社のキャストが価値のある人材だとアピールするために高めの金額を提示してくる芸能事務所もなかにはいます。

見積もりの金額が安く思えるようでしたら、何も問題ありません。
しかし、見積もりの金額を見て尻すぼみをされるお客様がたくさんいらっしゃるのも事実です。
他の方法を考えられるお客様は良いのですが、闇雲に値段交渉を持ち掛けてくるお客様もいます。
依頼の内容を変えずにギャランティの交渉だけをしても安くなることはありません。
①のとおり、情報を整理して自分たちがいくら予算を捻出できるのかを考えてから行動するのがベストです。

⑤キャスティングの条件をあとから変更しない

条件の追加・変更はギャランティやマージンの増額の要因になります。
考え方はシンプルで、稼働量が増えるのに料金がそのままなのはビジネスマナーに反しているからです。
芸能事務所はもちろん、フリーランスの人もよくは思いません。

むしろ増額だけで済めばいいですが、条件が変更になって何度も堂々巡りをされるとキャスト本人だけでなく事務所のマネージャーもやけを起こしてしまい、案件自体がNGになってしまうケースもあります。
キャストNGや事務所NGになると、担当者のみなさんも最初からのやり直しです。
キャスティング会社や事務所との関係性も仕事をする上では大切なポイントなので、後出しジャンケンのような礼儀を欠いた交渉は避けましょう。

⑥宣伝を兼ねて出演してもらう

テレビ

視聴や購買が見込めるマスメディアや大掛かりなイベントの企画は、他の案件の宣伝を許可する代わりにギャランティを安くしてもらう交渉ができます。
テレビでバラエティ番組や朝の情報番組などに大物俳優が出てきて、最新作の告知をしているのを見た経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。
テレビの宣伝のように、普段はオファーできないようなキャストを呼べる可能性も十分にでてきます。
みなさんの依頼する企画に、別案件の宣伝する余地がありそうなときはぜひ試してみてください。

ただ、テレビぐらい影響力があれば問題ありませんが、宣伝力に欠けるものは事務所側も普通のギャランティを要求してきます。
自分たちで運営しているSNSやブログといった拡散ツールを整理して、“これだけの宣伝力がある”というのを数字で示しながら交渉しましょう。
加えて、宣伝として出る以上は、宣伝する方の別案件の都合も気にする必要が生まれてきます。
NG項目も増え、みなさんの企画のコンセプトと合わなくなる危険性にも配慮して進めてください。

まとめ

改めて、紹介した6つのポイントを見てみましょう。

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①こちらの予算内で納まる芸能人をキャスティングする
②キャスティング会社を使わず、自分たちでキャスティングする
③稼働内容や拘束時間を減らしてキャスティングの条件をしぼる
④キャスティング会社や芸能事務所から見積もりを貰わない
⑤キャスティングの条件をあとから変更しない
⑥別案件の宣伝を兼ねて出演してもらう

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上の6つ以外にも、まだまだギャランティを抑える方法はたくさんあるでしょう。
キャスティング会社によって持っているノウハウやコネクションは違うので相談してみてください。

ただ、どんなケースでも“安かろう悪かろう”は覚悟してください。
みなさんが力を入れて開発された商品やサービスのプロモーションに数万円のモデルの顔がプリントされて流通するのと、数千万円の女優の顔がプリントされるのでは世間の印象も変わります。
世間だけでなく、みなさん以外の社員の方々のモチベーションも上がります。
安くする方法を考えることも大事ですが、お金をかけるメリットもぜひ考えてください。

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